凸版の種類と特徴
ー版の名前の下には、厚さと単価(1㎠の金額)について記していますー




銅版と亜鉛版は耐久性があり、刷り上がりがシャープです
銅版は熱が伝わりやすく、箔押しにも向いています




樹脂版DHは、一般的な印刷に向いています
CHの方が強く押せるので、活版初心者におすすめです

KF152

厚さ1.5mm
レザーの刻印にも向いています


ダンボールの印刷などに適しています
台木をつければスタンプに
なります


KM152


土台がスチールで、凸部は樹脂でできています
KM95は厚さ1mm、KM152は厚さ1.5mmです
版の種類と単価(1㎠の金額)をまとめました
注文できる最小面積は100㎠です

版の見積もり方法
単価×版の面積
上下左右に5mmの余白を足した面積で計算して下さい
版の料金の計算方法
硬質樹脂版で名刺サイズの版の場合…
16(円)×100(㎠)=1600
いろんな樹脂版を試したい方へ
文字のサイズ、線の太さを比べるための版を販売しています
入稿前に、樹脂版を触って刷り具合を確かめたい方におすすめです